非常用発電機の
模擬負荷運転費用が
高額になっていませんか?
CAN PLUSは模擬負荷運転のエキスパートとして、営業会社を通さない本来の適正金額で実施しています。福岡、九州近郊、沖縄での病院・医療関係施設・ホテル・その他施設の修理から内部観察、保全策(メンテナンス)まで非常用発電機の事はキャンプラスにお任せ下さい。
病院、医療関係施設での模擬負荷試験の必要性が高まっている今、多数の実績があります。その事例の一部をご紹介します。
今話題の
プラチナナノコロイド水溶液とは
安心な空間を提供
屋内施設に施工することで、室内からウイルスを排除し、感染の予防・防止と感染リスクを減少。
安全な空間を提供
空気中を漂う細菌の活性を抑制し、増殖も防ぐ。大腸菌やO-157、肺炎桿菌、MRSAなどに有効。
快適な空間を提供
嫌なニオイの原因菌を抑止、ニオイを隠すのではなく白金がニオイの元から分解。
- 高い安全性
- 経口投与毒性試験、細胞毒性試験、皮膚一次刺激性試験、皮膚感作性試験、皮膚塗布試験、復帰突然変異試験の6つの安全性試験に合格。
- 高い持続性
- 噴霧24時間以内に水分が気化し、噴霧対象物に固着。固着から1年以上効果を持続。定期的に噴霧し固着量を増やすことで、効果は上昇。
「できるをつなげる」
CAN PLUSのネットワーク
できないこと。それは…「できる」をつなげないから。
それぞれ得意分野の「できる」が存在します。
そんな「できる」をつなげれば、できないことはなくなります。
「できるをつなげる できるをプラスに」
それが私たちCAN PLUSです。
発電機の修理、定期メンテナンス、性能点検…
1つからでも承ります。
模擬負荷試験について
事前の危機管理を想定した
模擬負荷試験
あなたは、点検も行わずに何年間も車庫に放置してある車で道路を走る勇気はありますか?
非常用発電機は普段使用されることはありませんが、災害・緊急時の避難に必要な防災用設備の電力確保を目的に、
BCP(業務継続対策)にも必ず組み込まれています。
非常用発電機は設置と点検義務が定められており、法定点検では30%以上の負荷をかけることとなっています。
災害時に、非常用発電機が作動しないということを防ぐためにも、模擬負荷試験は大変重要となります。
非常用電源の設置義務と
設置場所
防炎用法令により設置義務
- 消防法
- 消防法第17条に規定
- 不特定多数の人が集まる、大規模施設において、消防用、避難用設備を設け、電力を必要とする設備に「非常電源」として設ける。
- 建築基準法
- 施行令第5条、123条、216条に規定
- 不特定多数の人が集まる、大規模施設において、避難・防火用設備を設け、電力を必要とする設備に「予備電源」として設ける。
法令によって非常用電源の設置が義務付け
定期的な点検と
30%以上の負荷運転が義務付け
保安・事業用BCPで自ら設置
- 消防法
- 第38条により規定(自家用電気工作物)
- 保安規定の策定及び遵守、電気主任技術者の選任・届出。
自主的に設置
保安規定により管理
学校、病院、老人介護施設、工場、事業場、興行場、
百貨店、旅館、飲食店、地下街など
工場、病院、データセンター、
通信基地局など
実負荷と模擬負荷の比較
- 負荷=
防災用設備(例) - 消防法・建築基準法で義務化・設置されている防災用設備
の限界
- 発電機の最大能力の負荷がかけられない
- ・発電能力の70~80%で選定(始動電流分)
- ・実際に動かすことが困難な防災設備がある
- ※実負荷では発電能力の10~15%程度
が必要
- 停電させなければ実負荷がかけれない
- ・非常用発電機は停電して自動起動
- ・全館停電できない環境では不可
- ・試験時期・時間が限定される
の限界
- 発電機の性能を正しく確認できない
- ・リアクタンス成分を含むため負荷が変動
- ・負荷率(1/3以上)は電流、電圧を時間軸でトレースしなければ確認できない
- ・高負荷がかけられず、発電機の性能を確認できない
- 模擬負荷=
専用の装置を用意 - 非常用発電機の最大能力を満たす負荷装置を用意
能力
- 最大能力に対応する負荷
- ・能力の100%を満たす負荷装置を用意できる
は不要
- 停電させずに負荷をかけられる
- ・非常用発電機を系統から切り離して実施可能
- ・試験時期・時間は限定されない
負荷供給
- 発電性能・能力が容易に確認
- ・乾式負荷装置で安定した負荷を供給可能
- ・発電機の電力品質を確認(瞬時変動など)
- ・自由な負荷変動・長時間の連続運転が可能
運転
- エンジンのクリーンナップ
- ・高負荷運転(80%以上)で、蓄積されたカーボンを除去可能(高温で焼失)
なぜ正しい設備点検が
実施されていないのか
- 停電できない
- ・非常用発電機を発電させるには停電が必要。
- ・長時間の停電状態での設備点検は困難なため、空ぶかしの始動だけの点検が主流になっている。
- ・停電ができない施設の場合、臨時に発電機をレンタルする場合があるが、非常にコストがかかる。
- 模擬負荷試験機を知らない
- ・実負荷(実際の設備)では定格出力の30%以上の負荷は困難。
- 発電機の定格出力とは、突入電流(設備の起動時には大きな負荷がかかり通常運転以上の電流が必要になる)の事を考えると、非常用設備の合計の1.5~2倍の規定出力の発電機を設置する。
- 正しい点検方法の認識が無い
- ・法令の点検要領に非常用発電機の定格出力の30%以上の負荷が義務付けられている事の認識不足。
- ・エンジンについての知識を持っていないので、点検の方法、意味について理解がされていない。
- 1
- 小型試験装置を開発。
持ち運び、設置、操作も簡単で、全国へ普及します。
- 2
- 発電機に直接繋ぐので施設を停電させる必要がありません。
病院やホテル、大型スーパーなど、営業中に短時間で点検が終わります。
- 3
- 小型試験機の製造コストを抑え、点検作業は効率よく少人数で行うので
低価格での点検が可能です。
負荷試験実施のメリット
- 停電しないで点検可能
- ・停電の必要がなく、施設は通常営業中に負荷試験を行う事ができる。
- ・停電を防ぐため、発電機を用意していた場合は、必要が無くなる。
- コンプライアンス厳守
- ・企業イメージを損なう事がない。
- ・法令厳守により、消防局から指導されずに、査察の対象にならない。
- 安価で安全にできる
- ・従来の負荷試験に比べると、かなり安価で実施できる。
- ・コンパクトな模擬負荷試験機。
- 発電機の寿命が長くなる
- ・故障、または発火の原因となる未燃焼燃料、カーボンが除去されデトックス効果となり寿命が長くなる。
- 防災能力を強固
- ・災害時の被害を最小限におさえ、人命、及び財産を保護する。
- ・発電機の発電能力を確認する事により、万一に備える事ができる。